子供を寝かしつけた後、心配で目が離せない。きっと多くの親御さんが同じ悩みを抱えているのではないでしょうか。
特に初めての育児では、常に頭の片隅に「乳幼児突然死症候群(SIDS)」がちらついて、大袈裟ではなく「ちゃんと生きているか」を常に心配している状態になりがちです。
私も娘が生まれた新生児期、毎晩心配で半分起きているような浅い睡眠をしながら、常に神経を娘に向けていました。そんな不安を解決してくれたのが「CuboAi スマートベビーモニター第3世代」です。
この記事では、実際に使っている私が、メリットもデメリットも全て正直に詳しくご紹介します。
Cubo AI ベビーモニター第3世代とは?
CuboAi スマートベビーモニター第3世代は、可愛らしい小鳥をモチーフにしたデザインに最新のAI技術を搭載した高機能ベビーモニターです。
基本仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 本体サイズ | 8.7×10.7×11.3cm |
| 重量 | 221g |
| カメラ | 2.5K QHDビジョン、135度広角レンズ |
| 暗視機能 | 赤外線ナイトビジョン(940nm LED) |
| Wi-Fi | 802.11b/g/n/ac、2.4GHz・5GHz対応 |
| 音声機能 | 高感度マイク・内蔵スピーカー |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0対応 |
| センサー | 温度・湿度センサー内蔵 |
| ナイトライト | 35Lux@30cm |
| 録画保存 | 過去72時間(3日間) |
| デバイス共有 | 最大8台まで同時接続可能 |
| 電源 | AC電源(入力100-240V、出力5V/2A) |
| 対応OS | iOS 14以上、Android 12以上 |
| 安全認証 | FCC/CE/IC/RSM/NCC/BSMI/TELEC/PSE |
| 保証期間 | 1年間 |
AI搭載の主要機能
- 顔認識カバー防止アラート:毛布・ガーゼ等による窒息リスクを検知
- 寝返りアラート:うつ伏せ状態を感知して通知
- 泣き声感知アラート:泣き声を検知(感度調整可能)
- 咳検出アラート:咳を検知し20秒間の動画付きで記録
- 危険エリアアラート:設定エリア内での異常を監視
- 睡眠分析機能:毎朝の睡眠レポート作成
- 自動フォトキャプチャー:可愛い瞬間を自動撮影
旧モデルからの主な進化ポイント
画質の大幅向上
- 旧モデル:HD1080P高精度ナイトビジョン
- 第3世代:2.5K QHDビジョン(業界最高画質※)
温湿度センサーの改良
- センサー位置を本体後部からアーム部分に変更
- より正確で広範囲な検知が可能
AI機能の性能向上
- より精密な顔認識とアラート機能
- 誤検知の減少
※2024年9月時点の社内調査による
【体験談】実際に使って感じた7つのメリット

1. 真っ暗でも鮮明!業界最高画質の安心感
CuboAiの最大の魅力は、なんといってもその映像の美しさです。真っ暗な寝室でも、白飛びすることなく赤ちゃんの表情まではっきりと確認できます。
実際に使ってみると、アプリで娘の胸元にズームすれば、呼吸によってわずかに動いているのも分かるほどの高解像度。夜中に変な音が聞こえても、わざわざ寝室に入って電気をつけることなく、アプリから即座に状況確認ができます。
冗談抜きで新生児の時は生きているか心配で、呼吸しているか(胸が動いているか)をよく確認していました。画面でわかるので、部屋まで行かずに済み、本当に便利でした。
2. 72時間録画で「いつ起きたか」が正確にわかる
赤ちゃんには機嫌良く起きていられる「活動限界時間」があり、これを超えるとストレスホルモンが分泌されて「眠たいのに眠れない」状況に陥ります。
| 月齢 | 活動限界時間 |
| 0-1ヶ月 | 約40分 |
| 2-3ヶ月 | 約1時間〜1時間20分 |
| 4-5ヶ月 | 約1時間20分〜1時間30分 |
| 6-8ヶ月 | 約2時間〜2時間30分 |
ここで重要なのが「何時に起きたか」の正確な把握。赤ちゃんは起床後30分くらい泣かずにボーッと起きていることがあるため、泣き声が聞こえた時間=起床時間ではないのです。
CuboAiなら常に録画しているため、映像を巻き戻して本当の起床時間を把握可能。正確な活動時間をカウントして、限界時間を超える前に寝かしつけることで、スムーズなねんねが実現できます。
3. AI搭載の安全アラートが命を守る
CuboAiには以下のAI安全機能が搭載されています。
- 顔認識カバー防止アラート:口と鼻が覆われた時に通知
- 寝返りアラート:寝返りを打った時に通知
- 泣き声感知アラート:泣き声を検知して通知
- 咳検出アラート:咳を検知し20秒間の動画付きで通知
実際の救命事例 実際に使用している方からは「深夜寝ている時に『赤ちゃんの顔が隠れてます!』と通知が来て、見てみるとおくるみが顔に掛かっていました。この一件だけでも買った価値がありました」という体験談も報告されています。
4. 温湿度センサーで睡眠環境を最適化
内蔵された温湿度センサーにより、常にアプリから寝室の温度と湿度を確認できます。赤ちゃんにとって快適な温度・湿度の範囲を設定すれば、その範囲を超えた際に通知が来るため、迅速な環境調整が可能です。
実際の活用例 「今朝は異常に早く起きたな」と思って湿度を確認すると60%を超えていたことが判明。通知が来て気づいて除湿機をつけたり、エアコンの設定温度を変えることで、赤ちゃんの睡眠環境を最適に保てています。
5. センサーパッドで「生きているか」を24時間監視
別売りのベビーセンサーパッドと連携すれば、4つのモーションセンサーで微細な動きまでモニタリング可能。赤ちゃんの少しの振動も感知してアプリに「17回の微動/分」のように表示されるため、一目で生存確認ができます。
熟睡した赤ちゃんは殆ど動かず、肺も小さいので外見では生きているかどうか判別がつきません。センサーパッドがあれば、映像よりもこの微動感知の表示を確認する方が確実で安心です。
6. 最大8台共有で家族みんなで見守り
最大8台のデバイスで接続可能。我が家では夫婦それぞれのiPhoneと、常時表示用のiPad miniの計3台で運用しています。
アプリは非常に使いやすく、映像のタイムラグもほとんどありません。外出先や海外からでも、インターネット接続があれば赤ちゃんの様子を確認できます。
7. どんな環境にも対応できる設置方法
付属のフロアスタンドとモバイルスタンドにより、ベビーベッドでも大人用ベッドでも設置可能。台座には水を入れた「おもり」が入っているため、しっかりと自立し安定感があります。
丸みのある小鳥をモチーフにしたデザインは、お腹部分の木目調がアクセントになっていて、インテリアにも自然に馴染みます。
【本音】使って分かった3つのデメリット
1. 月額料金が発生する(1年後から)
購入時には明記されていませんが、AI機能を使うには「CuboAi Care」というサブスクリプションへの入会が必要です。
料金体系
- 購入から1年間:プレミアムプラン無料
- 1年後以降:通常プラン月額590円(年額5,900円)またはプレミアムプラン月額980円(年額9,900円)
ただし、実際に1年使った後の感想として「基本的な機能だけで十分だと感じています」という声も多く、通常プランでも問題なく使用できるようです。
2. 電源コードの制約がある
充電式ではないため、常にコンセントに接続する必要があります。ベビーベッド近くにコンセントがない場合は延長コードが必要で、ベビーベッドを移動する際は毎回コンセントを抜く必要があります。
3. アラート音が控えめで気づきにくい場合も
安全アラートの通知音が「小鳥のさえずり」で、熟睡していると気づかない可能性があります。ただし、マイアラート機能で音量調整や必要な通知の選別ができるため、ある程度は対策可能です。
【特別体験談】病気の時こそ真価を発揮
CuboAiの真価は、赤ちゃんが体調を崩した時に発揮されます。
胃腸炎時の活用事例 娘が初めて胃腸炎になった際、ベッドの上で嘔吐してしまうリスクがありました。CuboAiの映像を常にiPadに映し出してテレビボードに置き、不自然な動きや異音を察知したらすぐにチェック。
真っ暗な寝室でもハッキリと映像が確認できるため、吐瀉物の有無を即座に確認でき、嘔吐が確認された際はすぐに対処できました。もしCuboAiがなければ、嘔吐に気づかず全身吐瀉物だらけになっていたか、最悪の場合、気管に詰まって窒息する危険性もありました。
成長記録としての意外な活用法

CuboAiは安全監視だけでなく、成長記録としても活用できます。
寝かしつけ時に子供が話してくれる可愛い会話を、翌日に巻き戻して動画として保存可能。「今日あった出来事を拙い言葉で一生懸命お話してくれる様子」や「大好きなの」と伝えてくれる瞬間など、CuboAiがなければ残すことのできない貴重な成長記録が残せます。
こんな人にはおすすめ/おすすめしない
おすすめする人
- 初めての育児で不安が強い方
- SIDS等のリスクを最小化したい方
- 睡眠環境を科学的に管理したい方
- 成長記録も同時に残したい方
おすすめしない人
- 月額費用を避けたい方
- シンプルな見守り機能で十分な方
- 設置場所にコンセントがない方
まとめ:2年半使い続けて思うこと
正直に言えば、もうCuboAi無しの育児は考えられません。
確かに月額費用はかかりますが、それ以上に得られる「安心感」は計り知れません。夜中に安心して眠れるようになったことで、日中の睡眠不足も解消され、結果的に育児の質が向上しました。
特に新生児期から1歳頃までは、SIDS等のリスクが最も高い時期。この期間だけでも使用する価値は十分にあると思います。
これから購入を検討している方へ:完璧な製品ではありませんが、育児の不安を大幅に軽減してくれる頼れるパートナーです。「赤ちゃんの安全」に投資する価値は十分にあるでしょう。
ベビーモニターについてはこちらでも紹介しています。
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