【簡単】賢い子の育て方!複数の専門家の本からわかった共通点!

おもちゃと知育の基本

賢い子に育てるにはどうしたら良いんだろう・・・?

このような思いは親であれば誰しもが思うことではないでしょうか?

そりゃ、賢くなるに越したことはないけれども、「じゃあ具体的に何すれば良いの?」と思ってしまう方も多いと思います。

私も最初は同じでした。しかし、いくつも脳科学の先生方の著書を読んでみると、賢い子になるための大事な要素には、ある共通点があることにも気づかされました。

ということで、今回は、いくつもの脳科学の本を読んできた私が、子供を賢く育てる方法を専門家の意見を踏まえて紹介します。

この記事でわかること
  • 賢さについて
  • 賢く育てるためのコツ

そもそも賢さってなんだろう?

「あの子は賢い」「頭がいい」などと簡単に賢いという意味の言葉を使いますが、そもそも賢さって何でしょうか?

  • 勉強ができること?
  • IQが高いこと?
  • 頭の回転が速いこと?
  • 要領が良いこと?
  • 頓智が利くこと?
  • 機転が利くこと?
  • 論理的な思考ができること?
  • 創造力があること?
  • 社会性があること?
  • 自分で考え生きていく力があること?

一言で賢いといっても、様々な観点がありますよね。どれもある意味で賢さがあると言っても良いでしょう。

ただし、どれが賢さなのかと言うと1つに特定することは難しいです。

脳科学者である瀧靖之氏によれば、「賢さ」について以下のように発言しています。

賢さの本質を突き詰めるならば、「知的好奇心が旺盛であること」に尽きます。尽きない興味・関心があるからこそ、結果として自主的に学び、覚えようとするものです。

東洋経済オンライン|パックン×脳医学者が考える「賢い子」の条件

確かに好きなことってとことん突き詰めますよね。自分で色々と調べて答えにたどり着こうとします。その過程で様々な知識が身についていくことになります。

このような好きなものが多くあれば、より多くの広い知識が身につきます。また、この知識習得の過程で、どうしたら効率よく答えにたどり着くかというような要領の良さも磨くことができるかもしれません。

つまり、賢くなるためには、知的好奇心をたくさん持つことが大切になります。

有名な幼児教育の1つにモンテッソーリ教育というものがありますが、このモンテッソーリ教育でも似たようなことが言われています。

言語の敏感期、秩序の敏感期、運動の敏感期など乳幼児期には様々な敏感期があらわれます。この時期の子どもの行動は、強い衝動を伴って何度も繰り返されるため、大人にとっては単なるいたずらや困ったことに見えるかもしれません。

「敏感期」に見合った環境が存在すれば、子どもは自発的に活動し、その活動を何度も繰り返すことによって自分の発達課題をクリアしていきます。

日本モンテッソーリ教育綜合研究所

つまり、敏感期というある特定の物事に対して興味や感受性が高まる時期があり、その時期になると興味を持った行動を何度も繰り返します。これによって、子供が自発的に学習するということです。これも知的好奇心があるから自発的に学習していると言えます。

知的好奇心さえあれば、自ら勉強していきますので、学校の成績も後から付いてきます。また、社会に出てからも、業務上の課題があっても、持ち前の好奇心で課題の原因を特定し、対策を打ち出していく、課題解決能力の高い人材に育てることができるでしょう。

大人がやることは、その知的好奇心を温かく見守ることです。決して、大人の都合で好奇心を妨げてはいけないですし、大人は子供の好奇心を引き出してあげる環境を準備してあげることが大切です。

好奇心を引き出すためには?

好奇心を引き出すために子供に与えるべきものとして、瀧氏は図鑑を挙げています。

瀧氏の著書「「賢い子」に育てる究極のコツ」には、「小学生の時に勉強ができ、その後も成績が伸びていった子の共通点として、幼いころから図鑑が大好きで、よく見ていたということがわかった」と書かれています。

なぜ図鑑が良いのかというと、図鑑は文字と画像が一緒になっています。これにより、本を読むときに活性化する「言語野」と呼ばれる脳の領域に加えて、図形認識や空間認知を担う領域など、言語野以外の複数の脳の領域も同時に使うためです。脳の刺激だけを考えても図鑑は子供の脳に良い影響があります。

また、図鑑を与えて終わりではなく、図鑑で興味を示したものを実際に見に行くことが大事です。

「子供の中で「バーチャルの知識」と「リアルな体験」が結びつくと、子供のワクワクは大きくなり、「知ること」に純粋な喜びや楽しさを感じます。それが、より強い刺激となって、脳に成長をもたらすのです。」と瀧氏は書いています。

図鑑を与える時期ですが、遅くとも3~4歳頃までには子供に図鑑を与えるべきです。

なぜなら、3~4歳にもなれば、好き嫌いがハッキリしてきて、図鑑に慣れていない場合は、興味を示さない可能性があるからです。子供は好き嫌いがハッキリする前から慣れ親しんだものは好きと感じる傾向があるので、早めに図鑑を与えることが重要です。

5歳までに図鑑を与えられず、興味がないと言われてしまっても、親が楽しそうに読んでいる姿を見せてあげると、子供も興味を持つことがあるので、積極的に親が図鑑を読んでみましょう。

瀧氏の「「賢い子」に育てる究極のコツ」はとても参考になる著書でした。詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。

0歳~2歳は運動機能の発達も忘れずに!

早い時期から図鑑を与えて、好奇心を高めることがとても重要なことはわかりましたが、0歳~2歳は運動機能や感覚を発達させることも忘れてはいけません。

脳科学の権威である久保田競氏によると、「手」「身体」「感覚」「社会性」「知能」を満遍なく鍛えることで脳のどの領域もよく働くようになると言っています。

特に、小さなものをつまむなどの手指の動きは脳の情報処理能力を高めるそうです。手指は第2の脳と呼ばれるほど脳と密接な関係があります。つまむ動作は視覚や触覚の両方を使わなければ達成できず、脳を鍛えることができます。

また、「歩く」ことも脳を育てることにつながります。大人は何の苦労もなく歩いていますが、実は歩くという動作には、脳の運動野の指令、歩く動作を止めるのは前頭前野、自分のいる場所を認知するのは海馬と格子細胞といった具合に、意外と様々な脳の機関を使用しているのです。さらに散歩になると、道中に色々なものがありますよね。散歩のときの外界の刺激がより一層と脳を育てることになります。

モンテッソーリ教育でも、1~2歳の子どもは運動の敏感期(最も感受性の高い時期)にあたり、自分の体をコントロールする能力を身に付けていく時期と言われています。

運動と言うのは、立つや歩くといった大きな動作だけでなく、つかむ、はめるなどの微細な動きも含まれます。

運動の発達も同時に行うことで、さらに脳を鍛えることができるのです。

これらの運動をさせる場合も、好奇心が大切です。子供が興味を持った運動を思う存分できる環境を与え、子供がどの運動をするのかを選択し、自発的に学習することが大切です。

運動の発達をサポートする道具として知育玩具があります。子供が自ら選択し思う存分できる環境を作るためには、いくつかの知育玩具を準備する必要があります。

ただ、知育玩具をいくつも購入するのは金銭的に辛いものがありますよね。買っても子供が興味を示さないこともあります。

そこでおすすめなのがおもちゃのサブスクの活用です。

モンテッソーリ教育とおもちゃのサブスクについてはこちらで詳しく紹介していますので、賢い子に育てたいという方は読んで損はないと思います。

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