発達段階に合ったおもちゃがわからない
おもちゃはどれを買ったらいいの?
そんなことを思っていませんか?
子供は成長も早いので、今、適切なおもちゃってなんだろうって思っちゃいますよね。
そこで、今回は子供の発達段階に合ったおもちゃについてまとめてみました。
発達段階に合ったおもちゃの選び方
発達段階に合ったおもちゃと言っても、どうやって選んだら良いんだろうと思っちゃいますよね?
買うからには絶対に失敗したくない。そう思うと思います。
このように考えている方は、おもちゃを手に入れる方法は買うだけと思っていませんか?
忘れがちですが、おもちゃを借りるという選択肢もあります。
もちろん買っても構わないのですが、実は借りる方がおすすめです。特におもちゃのサブスクを活用するのがおすすめです。
その理由は後ほど説明しますが、この記事ではおすすめのおもちゃの紹介だけでなく、おもちゃのサブスクを活用することのメリットについても紹介していきます。
おすすめのおもちゃを知りたいという人はこちらから飛んでください。
なぜ、おもちゃのサブスクがおすすめなのか?
おもちゃのサブスクを利用するのがおすすめな理由は以下の通りです。
自分の子供に合うおもちゃを色々と調べて、吟味して、これだという1個を購入するのも良いのですが、結局、子供がそのおもちゃに興味を持たなかった場合はダメージが大きいものです。
おもちゃのサブスクであれば、複数のおもちゃを同時に借りれますし、興味のないおもちゃは返却してしまえば良いので、こういった不安もありません。
特に、おもちゃのサブスクならキッズ・ラボラトリーがおすすめです。
その理由は以下の通りです。
- おもちゃのコンシェルジュ(保育士などの有資格者)がヒアリングを通して適したおもちゃを選んでくれる
- 月額2,574円で借りれるおもちゃが5点程度と他社と比較してコスパ最強
- 30日までの全額返却保証で始めやすい
- 高額な知育玩具ブランド(ボーネルンド等)が必ず含まれる
- 決められたサイクル以外でもおもちゃの交換が可能
とにかくコスパが良いです。
他社は送料が月額料金に含まれていますが、キッズ・ラボラトリーは送料は別料金となっています。送料が別にかかるのかよと思うかもしれませんが、送料が別になっている分、月額料金が安く抑えられています。
送料は受け取りの時だけかかるので受け取りがない月は送料がかからない分安くなります。(おもちゃの返却時は送料無料)
他社の場合、配送有無にかかわらず毎月送料を取られているイメージです。
さらに、キッズ・ラボラトリーは申込後30日までは全額返金保証なのが強みです。これは他社ではありません。このサービスがあるので、少し悩んでいても、まずは試してみるということができます。とても始めやすくて良いですね!
私も実際に契約していますが、発達状況や希望、既に持っているおもちゃなどをアンケート形式で伝えると、その要望に合ったおもちゃを送ってくれます。
型はめパズルがなかったので要望したところ、ちゃんと届きましたよ!
おもちゃのサブスクはキッズ・ラボラトリー以外ももちろんあります。
こちらの記事は、子供の成長を促すモンテッソーリ教育について書いていますが、その中、各社のおもちゃのサブスクの比較していますので、他はどうなの?と思った方は、ぜひこちらもご覧ください。
おもちゃを購入するなら、これらがおすすめ!
やっぱり購入したいという方のために、それぞれ月齢、年齢別におすすめを書いてみました。
誕生~3ヶ月
生まれてすぐはもちろん何もできないですし、目もぼんやりとしか見えません。少しずつ目が見えるようになり、ゆっくりと動くものを目で追うようになっていきます。また、欲しいものに手を伸ばすようになってくるでしょう。
おもちゃを選ぶ際は、音を楽しめて、ゆっくりと動く、メリーがおすすめです。
特におすすめはプーメリーです。音楽の曲数が多く、飽きずに楽しめます。また、成長に合わせて使い方を変えることができ、1歳頃まで長い期間遊べるというのはポイントが高いです。
3か月ごろまでは通常のメリーとして活用します。音楽が鳴りながら、プーさんの人形達が回るのですが、目が見えるようになってくると、だんだんと回っているプーさん達を目で追うようになります。
手を伸ばすようになってきたら、おねんねジムに組み変えることで、人形に触れられるようになります。これによって、触って楽しむという遊び方を覚えていきます。
さらに、先の話ですが、つかまり立ちを始める頃は、このプーメリーをつかまり台として使うこともできたり、ボタンがあるのでボタンを押す練習にもなったりします。このような感じで、発達に合わせて、6通りの使い方に変化させて行くことで、1歳頃まで使えるおもちゃになっています。
私も実際に買いましたが、1番長く使っているおもちゃです。1歳を過ぎると活用シーンは減りますが、気付くと音楽を自分で流して楽しんでいるようで、もうちょっと使える気がしています。
実際に使っている人も便利だったという声が多いです。
詳細はこちらをご参照ください。
4~6ヶ月
首が座って、寝返りもできるようになっていきます。6ヶ月頃には不安定ながらも手をついて数秒のお座りができる子もいます。また、喃語でおしゃべりをしたり、感情表現も豊かになっていく頃です。
手を自分の意志で動かせるようになってきているので、物を上手に取れるようになる頃です。
おすすめはジムです。
先ほどのプーメリーがあれば、おねんねジムに組み替えればOKです。
プーメリーが無くてもこのようなジムは色々と販売されています。
このようなコメントもあり、やっぱりベビージムはあると便利なようです。
7~9か月
お座りが安定し、ずりばいやはいはいが始まる頃です。行動範囲が広がり、興味を持ったものにどんどんか向かっていきます。
手もさらに器用になり、両手におもちゃを持ってカチカチ打ちつけることができるようになります。
ボタンを押したり、つまんで動かしたりできる指を使うおもちゃがおすすめです。
10~12ヶ月頃
つかまり立ちから伝い歩きを始めるようになります。指先はさらに器用になってものを摘んだり、出し入れできるようになります。
歩行を支援するような手押し車はおすすめです。
手押し車のような大型のおもちゃはサブスクでは取り扱っていないことが多いので、こういうものは購入が適しています。
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