【必読】キッズラボラトリーの解約には注意点あり!解約前に必ず読んで!

おもちゃのサブスク

「キッズ・ラボラトリーの解約ってどうやるの?」

「解約するときに注意点はないの?」

「みんなはどんな理由で解約しているんだろう?」

こんなことを思っていませんか?

キッズ・ラボラトリーの解約はとても簡単です。しかし、ちょっと注意が必要なところもあるので、この点を詳しく解説していきます。

この記事でわかること
  • キッズ・ラボラトリーの解約方法
  • 解約時の注意点
  • 解約の理由まとめ

キッズラボラトリーの解約方法

キッズ・ラボラトリーの解約方法はとても簡単です。

LINEでおもちゃコンシェルジュに解約することを伝えるだけです。

その後は指示に従って、おもちゃの返却等を行います。

解約の連絡・申請はLINEの他に、問い合わせフォームやマイページなどからもできます。

解約時の注意点

解約には注意点があります。以下の2点です。

キッズ・ラボラトリー特有の部分があるので、解約を検討し始めたら以下2点は注意するようにしましょう。最悪の場合、おもちゃは届かないのに翌月の料金が発生してしまいます。

  • 解約申請日
  • おもちゃの返却日

解約申請する日は注意が必要

発送基準日から21日前に解約の申請をしないと翌月の利用料金がかかってしまいます。

例えば、発送基準日が23日だとしたら、その21日前の2日に申請をしなければなりません。今月が2月だとしたら、2/2日までに解約が必要です。

発送基準日は利用者ごとに決まっている日にちのため、各自で確認しておく必要があります。マイページから調べることができますし、LINEでおもちゃコンシェルジュに確認するのも良いでしょう。

マイページで確認する場合は以下のURLからメールアドレスと連絡先電話番号を入力して、マイページにログインします。ログインすると上部に表示されています。

マイページで発送基準日を確認する

キッズ・ラボラトリー社内で手続きに要する時間などからこれくらい前に申請してもらわないと間に合わないということなのでしょうが、こんなルール言われなきゃ気付かないですよね。。。解約したいときに解約させてほしいものです。

おもちゃの返却は指定日までに必着

解約申請は21日前に行えたとしても、借りているおもちゃの返却にも注意が必要です。

というのも、おもちゃの返却が完了して、ようやく契約解除が完了します。つまり、指定日までにおもちゃを返却しない場合、契約が継続され、翌月の利用料金がかかってしまいます。

おもちゃの返却は基本的には発送基準日の5日前に必着となっています。ただし、正確な日付は解約の連絡を入れたときにおもちゃコンシェルジュから連絡があるので、その日付に従うようにしましょう。

キッズ・ラボラトリーを解約する理由

キッズ・ラボラトリーを解約する人はどんな理由でやめるのでしょうか?

口コミを調べたり、キッズ・ラボラトリーのアンケート調査結果を見たりすると、下記の理由で解約する人が多いことがわかりました。

  • 送料の負担が大きい
  • 家で遊ぶ機会が減った
  • おもちゃの好みが変わった

それぞれの理由を考えてみます。

送料の負担が大きい

キッズ・ラボラトリーは送料を月額料金に含んでいません。送料が別料金としてかかります。これが負担に感じている人もいるようです。

しかし、冷静に計算してみると、送料が別だからこそ月額料金を安く抑えられていることがわかります。特に隔月お届けコースであれば、業界最安水準です。

詳しいことはこちらに書いていますので、ぜひ読んでみてください。

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家で遊ぶ機会が減った

家で遊ぶ機会が減ったことでおもちゃが以前より不要になり解約につながるという声も多いようです。

幼稚園や保育園への入園や成長につれて外に出て遊ぶことが増えたことが、家で遊ぶ時間が減った原因になっています。

確かに、0歳の間は外に遊びに行っても、できることは限られていますから、必然的におうちでの遊び方に力を入れることになりますね。1歳頃に歩けるようになるだけで、公園で歩かせたり、散歩したりなどかなり外遊びの幅が広がります。

しかしながら、おうちで遊ぶことがなくなることはないので、それぞれ必要性に応じて契約継続を検討することになります。

おもちゃが届くとやっぱり便利ではあります。実際に私自身は、子どもが2歳になっても契約を続けていますが、おもちゃに夢中になっている間に他の作業ができるのは助かっています。

おもちゃの好みが変わった

2歳手前までは親に与えられたおもちゃで遊ぶことが多いですが、2歳頃になれば自我も芽生え始め、おもちゃを子どもが選ぶことが多くなります。

特定のキャラクターや電車などの乗り物といったものに興味も出てくるので、その興味にちなんだおもちゃを与えるのが一番子どもは喜びます。

反対に、親から与えられたおもちゃにはもともと興味がないため遊ばないということが起こります。おもちゃのサブスクでもプロが選びますが、子どもの興味と合うかどうかはよりシビアになってきます。そのため、届いたおもちゃで遊ばないので、おもちゃのサブスクが不要になるケースが多いようです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

キッズ・ラボラトリーは簡単に解約できるものの解約日にちょっと注意が必要ということが分かったと思います。

このブログでは他のサブスクについても取り上げています。ぜひこちらも読んでみてください。

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